【瀬戸内寂聴の名言】
2009年09月07日 [今日のことば 和のことば]
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どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。
時間こそが心の傷の妙薬なのです。
そのことを京都では『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。
時間こそが心の傷の妙薬なのです。
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生かされているのですから素直に有り難いと思いましょう。
生きている値打があるから生かされているのですもの。
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本当の優しさとは、相手を理解し、
相手の心情を思いやる想像力を持つことです。
瀬戸内寂聴
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『日にち薬』という言葉、みなさんはご存じでしたか?
今が苦しくても、いずれ時が癒してくれる。
そう思うと、少し心が軽くなりますね。
生を受けたことに感謝して、日々を過ごしましょう。
はじめてお会いした方へ名刺を渡すとき、
あなたはどんなお話をしますか?
和札では、ここぞという時にネタにしたい
素敵なことば、素敵なフレーズをおとどけします。
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