2010年6月4日(金)、和紙名刺が「日刊県民福井」の朝刊で紹介されました。
ふくい暮らし(7面)とふくい総合(4面)です。
「不死鳥」というコーナー(4面)では記者・長谷川さんに、
今回の和紙名刺の開発ストーリーを記事にしていただきました。感無量です
以下、記事をご紹介します
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「着物も和紙も生産規模が縮小している。その美しさを身近に感じてもらえたら。」
その思いで、福井市出身のデザイナーが越前和紙に京友禅の着物柄を印刷した
<和紙名刺>を企画した。
このデザイナーが、和紙を生かした名刺を作ろうと試行錯誤を重ね、各産地を探し
回った末、たどり着いたのが故郷・福井の越前和紙製造販売会社だったというのも
何かの縁だろうか。
一方の製造販売会社も「ペーパーレスの流れの中で、生き残りをかけて和紙を
普及したい」との真剣な思いがある。出来上がった名刺は、華やかでしっとりとした
質感だ。名刺は、いろんな人との出会いをつなぐ。その名刺ができるまでにも、
出会いがある。
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