6月30日、烏丸経済新聞で和紙名刺が紹介されました。
商品開発の道のりや、和札をご愛用のお客さまの話のあとに、気になる一文が…!
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一般的な 紙と比べて和紙に色をのせるのは難しくコストもかかる。
「名刺として購入できる価格で印刷できる業者を探すなど、和紙にこだわるが故の苦労も多かった」と 振り返るのは、企画から携わる同社の鈴木晴奈さん。
和紙で印刷できる着物柄は現在17種類。和紙でもきれいに発色するものを選んだ。
「着物を毎日着ることはできなくても、名刺であればビジネスシーンで日 々使えるのが良い点」と同社広報の衣川くるみさん。海外で働く方や女性はもちろん、男性や普段着物に縁遠い人や役所関係の人からの依頼もあるという。
衣川さんは「空の旅」、鈴木さんは「藤の風」「しだれ桜」が「お気に入り」の柄だという。
「次は金箔を入れた名刺を作りたい」(鈴木さん)とも。
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ただいま、じっくりと新企画を仕込み中。
みなさまにご紹介できる日を楽しみにしております。
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