◆名刺:自分のイメージにあった色や柄の選び方◆
世の中にはいろんな種類の名刺がありますが
自分のイメージor見られたいイメージに近いものを使っていますか?
和札にもたくさんの色彩豊かな和柄が揃っているため
どれにしようか迷う方も多いのでは。
好きな色や柄、直感で選ぶのもいいですが、
迷ってしまうあなたに。
自分のなりたい雰囲気に合わせて柄を選んでみるのはいかがでしょう?
ここでは色が人に与える影響を交えながら、あなたのなりたい雰囲気に
ぴったりの柄をいくつか紹介します。
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☆きつい印象に見えられがち。優しい印象にしたい
→パステルカラー
病室や看護婦さんの制服など、「怖い」「行きたくない」ところで
使われているのはパステルカラーのピンク。
患者さんの不安を拭ってくれる色なんです。
また、緊張緩和の効果がある緑色もおすすめ。
例)
☆仕事ができる印象を与えたい
→水色、青、紺
誠実な印象を与える色で、日本人の好きな色と言われます。
2005年の衆院選で小泉元首相が選挙を勝ち取った背景には
青色をうまく取り入れたパフォーマンスがあったとも言われます。
集中したい時に見るといい色でもあるので
デスクの上に名刺を置いておけば効率アップが望めるかも?!
例)
☆熱い人間に見られたい
→赤
情熱的な色といえばもちろん赤。
赤にもいろんな種類がありますが、
和札に使われている赤はほんの少し黒みがかっているため
力強い印象に加え、落ち着きと高級感を与えることができます。
例)
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いかがでしょうか?
色が与える効果をうまく使って、人に与えたいイメージを
名刺に入れてみては。
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