和紙名刺デザイン一覧 | 和柄名刺なら京都発の名刺ブランド【和札】

京友禅×越前和紙で作る和紙名刺。伝統ある越前和紙と気品ある京友禅がひとつになりました。

商品代金　構成１甲斐無料11,000円。（大礼紙80枚、鳥の子紙100枚）

和紙名刺の5つのポイント。

普段使いの《和札・名刺》より、高級感のある《和札・和紙名刺》は、国産和紙に友禅染の鮮やかな色彩を表現した特別な名刺です。
書道や美術工芸分野には相性の良い和紙ですが、印刷分野ではその相性は非常に悪く、和紙を印刷出来ない印刷機もあります。印刷が出来たとしても、印刷に滲みやカスレが生じたり、印刷色が定着しにくかったり、断裁時に正確なサイズに断裁が出来ない等の様々な理由もあり、《和紙の名刺》を提供するのには一般的な印刷用紙に比べ、手間暇がかかると言えます。
《和札・和紙名刺》では、数ある国産和紙より印刷適正の高い和紙を厳選し、愛媛県の【伊予和紙】である「白柳」を採用しています。

伊予和紙とは「日本一の紙のまち」を謳う愛媛県四国中央市の和紙で、その起源は江戸時代の宝暦の中頃にさかのぼり、自生のコウゾやミツマタを原料とし、良質な水源で紙を漉いていたといわれています。

産地である四国中央市は「書道パフォーマンス甲子園」の開催地としても有名で、伊予和紙は書道和紙はもちろんですが、印刷適正も高いので印刷用和紙、食品用原紙などの分野でも活躍をしています。

文香とは、和紙で香木等を包んだ匂香（匂い袋）のことで、平安時代より衣装や手紙などに移り香をつける目的で愉しまれています。
《和札・和紙名刺》では、天然香木由来の香り素材を和紙で包んだ、文香を桐箱内にひとつお入れいたします。そのまま桐箱内で保管して頂くのはもちろん、名刺ケース等に入れてお使い頂くのもおすすめです。

桐たんすの材料として有名な《桐》は、断熱性と調湿性（防湿効果）が高く、大切な衣類や貴重品を湿気によるカビや虫喰いから保護することから、着物、骨董品などの保存に使われています。
《和札・和紙名刺》では、大切なお客様のお名刺を守る為、桐箱でのお届けをいたします。高級感のある桐箱入り名刺はギフトとしても最適です。