花紋名刺・和紙名刺・サンクスカードの和柄デザイン充実!京都ブランド【和札 - WAFUDA -】。
ビジネスからプライベートまで、おしゃれな和風のデザインをお楽しみください。
50年余り続く型友禅を専門とした染工場「近江染工」は、もともと京都にあった工房から滋賀の近江へ移動。型友禅は手描き友禅と違い型を用いて染める技法を指し、一反を仕上げるのに40枚もの型を必要とすることも(振袖の場合では150~200枚)。世の中の着物離れ、またインクジェット機械による染技術の開発が進む中、代表の井上さんは「丁寧な仕事をしたい」という想いで一反一反を丁寧な手作業で仕上げています。
令和元年を持って、事業を終えられたあと、【和札】にてその貴重な意匠はお預かりすることとなりました。
左:大量の型が保存されるが、今は型を彫る職人が少ないそう
中:窓際に並べられた刷毛は色ごとに使い分けられる
右:広い工房内で一反の端から端を固定して作業する
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